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HJ426 邦楽ジャーナル Vol.426 (雑誌)

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「邦楽ジャーナル」2022年7月号(426号)目次

[特集]
横笛・邦楽、コンクール2題
第7回全国横笛コンクール
第27回くまもと全国邦楽コンクール
[人物]
いんたびゅう
青山恵子
7月、日本歌曲を新しいアレンジで、またオリジナルの大作を披露する。伴奏するのは気鋭の邦楽器奏者たち。日本歌曲の面白さをここに!
世界の尺八 27 北アメリカの演奏家15古賀将之さん/ヨーロッパの演奏家17セザール・ヴィアナさん
[奏法]
宮城道雄の何が凄い!? 尺八作品 48 <藤原道山> 水三題 大河の夕
(尺八が入った宮城道雄作品を毎回1曲取り上げ、その曲の魅力や、他楽器と尺八の関係、どのように演奏したら曲が生きるのかなどを、尺八演奏家の視点で藤原道山氏が紹介します。)
箏うたを楽しむ! 12(最終回) <片岡リサ> 演奏会当日の食べ物と着付け
(古典から宮城曲、現代作品まで箏の弾き歌いで楽しませる片岡氏が、そのコツを指南します。)
「マルセル・モイーズ」に学ぶ 12(最終回) <野村峰山>良い尺八との出会いを!
(フランスの高名なフルート奏者の言葉から野村氏がヒントを得て、尺八吹奏の技術、芸術性を分析します。)
[知識]
箏の音楽のすべて 7 <宗時行> 流派編1
(昨年の〈三味線音楽のいろは〉の続編。箏の「どこがどう違う」を「楽器編」「楽曲編」「演奏編」に分けて、わかりやすく丁寧に解説します。)
組歌をあじわう 7 <岡村慎太郎> 初の打合せ「乱後夜」
(野川流三味線組歌32曲と古生田流箏組歌49曲全てを習得した岡村氏が、その魅力と味わいを紹介します。)
虚無僧尺八の世界 7 <中村明一> 秀峰山明暗寺
(時代・地域によって大きな違いのある謎多き虚無僧尺八の世界を、全国をまわって知り得た自身の体験をもとに明らかにしていきます。)
進化する尺八 7 <志村哲>「尺八度」其の三 誰に合わせるか
(現存する様々なタイプの尺八を楽器構造と演奏技術、社会制度と音楽の関係などから、それぞれの楽器の実在根拠を明らかにしていきます。)
釣谷真弓の全国邦楽ぶら散歩 9 <釣谷真弓> 京の都編2 都山流の聖地-石清水八幡宮
(釣谷氏が、全国の邦楽に縁のある場所や史跡などをぶらりと散歩しながら、箏演奏家・日本音楽研究家としての視点で各地をリポートします。)
1分間「箏曲地歌」アナウンス 179 <野川美穂子> 舟の夢
(演奏会のアナウンスやプログラムに無料で使用できる解説文)
新インターネットで邦楽 2 <立花宏> 源氏物語絵巻の琴・箏・和琴/箏袋の縫い方
1996~2007年に本誌で連載していた「インターネットで邦楽」を15年ぶりに再開。当時と異なり現在は情報過多ゆえに興味深い情報を探すのが困難。「膨大な中から適度にマイナーでマニアックなものを紹介できれば」と筆者。
[エッセイ]
リレーエッセイ 19 <影山伊作> 「師弟関係」の素晴らしさ
(演奏家や作曲家を中心に楽しいエッセイでつなぐ友達の輪。まずは若手から連載スタート!)
おと・かたち・いろ考 91 <村尚也>「ボレロ」と麻の葉模様
(舞踊家・舞台演出家・評論家、村尚也氏が「日本の音」を解きほぐします。)
マイヒストリー 2 <深海さとみ>
演奏家・作曲家が思い出の1枚の写真を取り出し、 語っていただくコーナー
編集長の見たり・聞いたり・思ったり <田中隆文> 若者の意見を
ヒダキトモコのつぶらな目 86
(表紙といんたびゅうの撮影を担当する写真家の目に写るものは。)

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