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S3701 舞(クラリネット/白川毅夫/楽譜)

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正題:舞
副題:~クラリネットソロのためにの~
作曲:白川毅夫
編曲:
作詩:
著者:
編成:クラリネット
収録曲:舞
作曲年 :2003年
演奏時間:7分30秒
委 嘱:
初 演:2004/10/1 東京文化会館
別売CD:白川毅夫 作品集 Part3(TKM-3004 )
添付CD:なし
出版社:マザーアース
ISMN :979-0-65003-664-1
ISBN :
サイズ:A4
初版発行:2023.7.15
楽譜の種類:スコアのみ
作品の詳細↓
白川毅夫(しらかわ たかお)

 1964年、東京練馬区に生まれる。隣に住む幼なじみの女の子の影響を受け、5歳よりピアノを始める。
高校進学の際、クラリネットの存在を知り、その音色に魅せられて始める。中古の楽器を手に入れて横井操氏に手ほどきを受ける。
音大を目指して夢中で取り組んだ結果、無事に桐朋学園大学音楽学部に入学し、横井氏、及び故北爪利世氏に師事する。
卒業後、師匠に紹介されたケルン放送響のH.D.クラウス氏の音色に衝撃を受け、教えをいただきたい一心で渡独し、北西ドイツ音楽アカデミー・デトモルトに入学する。
 デトモルトでは初めて出逢う数々の無名の作品に刺激を受け、勉学に励んだが、年末にアウトバーン(高速道路)で事故に遭い、脳内出血を起こす。ドクターヘリの出動と迅速なオペを受け、幸いにも一命を取り留め九死に一生を得る。
1年休学し退院後に一から始め、無事に卒業。その後、ヨーロッパ各地で室内楽奏者として活動する。
 95年に帰国後、東京を中心に16回のリサイタルを開催。志賀高原音楽祭のゲスト出演、及びタイ・バンコクに招かれ各地をツアー、TV出演。2008年ドイツ・ワイマールゲーテ四重奏団との共演で好評を博す。
また、新劇の舞台で、演奏ソリストとして紀伊国屋ホールに出演し、TV放送される。
その他、NHKFM、Music Bird、Cable Net 296のスペシャル番組に出演。CD『クラリネットデュオの魅力/ Bachの響き』 『リサイタル』『メモリーズ』を出版。
 近年では、アンサンブル等の作曲・編曲を手掛け、国内だけでなく、米国Oliva社、ベルギー Metropolis社、オランダ De Haske社より作品を出版のほか、クラリネット専門誌への執筆なども行う。
一般社団法人 日本クラリネット協会理事。公益社団法人 日本演奏連盟会員。

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